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お金を稼ぐ、殖やすよりも大事なこと

お金の勉強 税金・節税 この記事は約 5 分で読めます。

資金繰り、資産管理、資産運用、様々な言い方はあるものの、お金の管理をするうえで、お金を稼ぐ、運用して殖やすことばかりに目がいきがちですが、一番大事なことはそれではありません。仮に稼いで増やせても守れなければ意味がないのです。

稼ぐ、殖やす前に考えるべきこと

「資産を構築する」「資産運用する」と聞くと、「お金を稼ぐ」「収入アップの方法は?」「お金を殖やしていきたい」と考えがちです。

 

確かにお金を稼ぐ、お金を殖やすことは大切ですが、場合によってはそれ以上に大切なことがあります。

 

それは「お金を守る」という意識です。

 

お金を守る意識がなければ、どんなにすごい稼ぐ方法を手に入れることができたとしても「バケツの底に大きな穴があいている状態」です。水を入れても全部こぼれてしまいます。

これでは全然お金は貯まりませんし、せっかく稼ぐことができても搾取されるだけです。

お金を守る=節約?

お金を守りましょうと聞くと、「節約すればいいのですか?」と考えるケースも多いと思います。確かに無駄な支出を減らして貯める、もっと活きた使い方を考えることも大切です。

  • 現在の家計状況の分析を行う(家計簿アプリやノート、エクセルなどを活用)
  • 無駄な支出を減らし、資産状況を明確にして貯める仕組みを作る

ことは大切です。ただし、「お金を守る=節約する」だけではありません。節約以外にも大切なポイントがあります。

バカにできない◯◯の知識

個人的に、お金を守る意味で一番大切なことは「税金や節税の仕組みを理解すること」だと思います。というのも自分自身が税金で痛い思いをしたから・・(苦笑)

 

節税の仕組みをあまり意識していなかったため、累進課税で「とことんとられた」のです。とられたというと語弊がありますが、節税の知識がほとんどなかったため、悔しい思いをしました。

  • じゃあ、税金をとられないように脱税しろということか?
  • 稼いだ分を納税するのは当たり前ではないか

と言われるかもしれませんが、「脱税しろ、税金は納めるな」ということでは決してありません。むしろ、稼いだらきちんと申告して納税するべきです。ただし、何も考えずに納税するのはもったいない。

お金を守る 税金 節税 方法

法律で「こんな節税方法があるよ」と書かれている、書かれていなくても認められる方法があるなら、正々堂々と活用したほうがいいのではと思うのです。

 

脱税は法律違反なので立派な犯罪です。後でしっかり搾り取られるだけでなく、場合によっては逮捕、刑務所行きになってしまうリスクもあります。

 

ただし、税法などの法律を理解して合法的に節税することは、犯罪ではなく、むしろ立派な「法律を守ったうえでのテクニック」です。

 

この節税を意識して理解しているか、全く意識していないか、では全然違います。年収1000万円稼いだとしても、全員が同じ金額を納税するわけではありません。

 

いやいや、普段自分はサラリーマンだし、税金は会社任せだから関係ないよ、勉強する必要もないでしょ?と思われるかもしれません。

 

サラリーマンの場合は源泉徴収で「給料から天引されている」ので普段意識する人は少ないかもしれませんが、今後は特に、サラリーマンであれ、個人事業主であれ、経営者であれ、どのような状況にあっても無視することはできません。

 

例えば最近は「億り人」と呼ばれる仮想通貨の投資で儲けた人々が登場して、仮想通貨の税金も大きな話題になりました。

 

例えば仮想通貨で1億円の儲けがあっても、累進課税で約55%、5500万円税金で「没収」されます。せっかく稼いでも、何の対策もしなければ半分以上税金でなくなるわけです。

 

「私は仮想通貨やってないよ〜」という場合でも、本業の他に副業を始める人は増えていますし、収入源を複数持つことを少しずつ始めなければ、給料は全然上がらない一方で、消費税の増税、物価も上がるなどして、どんどん生活が苦しくなってしまいかねません。

 

サラリーマンの節税ノウハウも思ったよりあるものです。

 

「私は稼いだ分、全て税金で持っていかれても問題ありません」という場合話は別ですが、おそらくそうではない方がほとんどだと思います(笑)

 

「税金と向き合い、賢く活用して納税する」意識が今後ますます必要です。

まとめ〜出口を考える重要性

仮に仮想通貨で10万円投資したものが1000万円、1億円に化けたとしても、その後どうするのか考えないと「ゲームの中の仮想コイン」と変わりません。

 

画面上で1億円と表示されても、実際に利益確定して、納税して、どれだけ自分の手元に残るのか。

お金を守る 資産構築 資産運用 方法

納税後に手元に残っても、それは通常の日本円のように、国内なら問題なく使えるのか、ビットコインやイーサリアムのような仮想通貨(暗号通貨)として使えるのか、楽天ポイントやスイカのような電子マネーとして使えるのか、それとも今は全く使えないのかなど、様々なケースや可能性があります。

 

そこを把握しなければ、せっかく稼いでも搾取されるのみです。

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