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ビットコインの今後の展望は?消滅の危険性もある?

 2018/05/19 仮想通貨(暗号通貨) この記事は約 6 分で読めます。

1ビットコイン200万になったり70万円になったり急激な価格変動、取引所の閉鎖や破綻、問題発生など、様々な内容が取り沙汰されることが多い仮想通貨。代表例のビットコインの今後の展望はどうなるのでしょうか。消滅の危険性もある?など考えてみました。

ビットコインはなぜ普及した?

仮想通貨=ビットコインと考えている人も少なくないほど、ビットコインの知名度は他の仮想通貨に比べるとはるかに高いと思われます。

 

マネーロンダリングや犯罪などに使われるリスクもあるとよく言われますが、なぜビットコインは普及したのでしょうか。

 

様々な理由が考えられますが

  • 送金手数料の安さ
  • ドルや円など既存通貨に対する信用不安
  • インフレの逃避先
  • 中央銀行に縛られたくない思惑

といったものが考えられます。

 

送金手数料というと、国内の送金手数料をイメージすることが多いかもしれませんが、主に国際送金の手数料の高さは問題になっています。

 

手数料は高いし、むこうに到着するまで時間がかかりすぎるのです。1000、2000、4000円くらいとられることも多く、着金までに1週間くらいかかることも・・

 

日本の感覚でも高いですが、海外では1日の給料が1000円くらいのところも珍しくないので、海外送金の手数料だけで、1日働いた分が一瞬で消えてしまうことになります。

 

そのようななか、銀行のように手数料が高いわりに待たされることもなく、手数料は安いし送金もかなり早いビットコインの登場は大きな話題になりました。

ビットコイン,怪しい,今後の展望

日本にいると想像しにくいですが、海外では今まで当たり前に使っていた紙幣が、突然「紙切れ同然になる」ことは少なくありません。

 

ジンバブエでは以前、天文学的なインフレになったことがあります。

中央銀行が政府に求められるがままに紙幣を印刷した結果、ジンバブエでは2008年に5000億%のインフレになった。超高額紙幣が次々に刷られ、最終的には100兆ドル(写真)まで登場する始末。2009年からは自国通貨を使うことを諦め、国内では代わりにアメリカ・ドルや南アフリカの通貨ランドなどが使用されてきた。

 

今回の発表によると、アメリカ・ドルとの交換レートは、残高が17.5京(1兆の17万5000倍)ジンバブエ・ドルまでの銀行口座に対し、受け取れるのはわずか5アメリカ・ドル。日本円に換算すると約620円だ。17.5京を超える残高については、3.5京ジンバブエドルに対して1アメリカ・ドル(約120円)に交換されるという。

 

約300兆ドルにつき、1円程度にしかならない計算だ。

 

引用元:https://www.huffingtonpost.jp/2015/06/12/zimbabwe-dollar_n_7574706.html

ビットコインも急な価格変動がありますが、このようなインフレが起こるよりはマシと考えて、資産の一部を仮想通貨にかえる人が続出しました。

消滅の危険性もある?

登場初期の頃は「ビットコインは神」みたいな感じで絶大な信頼があったとされるビットコインですが、最近ではあまりそうでもありません。

 

なかには「ビットコインは将来消えるのではないか」といった見方もあるようです。

 

なぜか。

  • 送金手数料が前より高くなった
  • 送金時間がかかりすぎる
  • 仮想通貨の種類が増え、便利なものや技術が登場
  • 急な価格変動で「普段のお金」としては使いにくい

銀行の海外送金に比べると安いものの、ビットコインの送金手数料が高くなったのは事実です。以前はそれこそ8円くらいでしたが、場合によっては1000円超えることもあります。

 

ビットコインを使う人が増えたため、取引件数が増えて送金時間も前よりかかることも多くなりましたね。一瞬で送金、とはいえず、長い時は1日ほど待たされることがあります。

 

仮想通貨はビットコインだけではありません。その中でも送金技術に関してはリップルという仮想通貨技術も登場しています。

 

送金手数料や時間の問題もありますが、個人的には「急な価格変動で「普段のお金」としては使いにくい」のが大きいと思います。

 

1ビットコイン50万だったものが翌日には100万円、来週は200万円、再来週はまた50万円に急落・・といったことが起こってしまう世界です。

 

ビットコインで支払ができるお店も増えてきましたが、支払手段としての通貨価値が毎日かなり変動しては、安心して使えません(苦笑)

 

1万円札が今日は1万円の価値だけど、明日は10万円、来週は1000円の価値・・という状態ではキツイと思います。

今後の展望は?

  • ビットコインは今後消滅するのではないか
  • イーサリアムやリップルが取って代わるかもしれない
  • ビットコインには価値がない、オワコン

など様々な意見がありますが、個人的にはビットコインが完全に消滅する可能性は現時点で低いのかなと思います。

 

仮想通貨取引所やウォレットのハッキングや破綻などの問題は起こっていますが、ビットコインそのものが使えなくなったことはありません。

ビットコイン,今後,予想,危険,消滅

ビットコインなどの仮想通貨(暗号通貨)に使われるブロックチェーンと呼ばれる技術は、中央管理システムがなく、ユーザーが互いに管理して、データは世界中に分散されて共有保存されて改ざんが簡単にできない仕組みになっています。

 

いまはビットコインを始めとする仮想通貨の値段が上がるのか下がるのかといった話題が多いですが、ブロックチェーン技術を使って政府機関の事務作業の効率化への活用なども検討されています。

 

初心者を騙そうとして「絶対に儲かる」「上場したら値上がりする」などの甘い言葉で釣る人や業者がいるのも事実なので、簡単には信用せずに疑ってかかって自分でも調べる、しつこい勧誘は無視したり聞き流すことも必要です。

 

ただ、自分で買う、保有するかどうかは別にして、ビットコインとは何か、ブロックチェーンとは何か、などを知っておく、調べて損はないと思います。

 

将来的に、ビットコインは実用化されなくても「仮想通貨の象徴」みたいな存在になるかもしれませんね。

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